昨年から何となく忙しい時期が続いています。事務所を開業してまだ2年弱で仕事の流れが安定しないのが原因かもしれません。

 また、40代になって、社会的な役割の頼まれごとが多くなりました。子ども関係のことや地域の仕事、職業団体の役員などです。

 知人や友人からは「仕事が忙しいのはいいことじゃない。」と言ってもらうことがあります。確かに、仕事やその他の活動で忙しいということは、それだけ必要とされて、人の役に立っているということができるかもしれません。

 しかし、時間的、精神的、肉体的に自分がコントロールできる範囲を超えるといろいろな不都合がでてきます。

 日程を詰め込みすぎると、ちょっとしたアクシデントに対応ができません。先日、大雪が降った時がそうでした。移動に時間がかかり、スケジュールを大幅に変更して、相手の方にご迷惑をおかけしました。私は、欲張りなのか、たくさん予定を入れてしまう傾向にあるようです。

 適度に忙しいとリズムができて仕事にもノッていけるのですが、自分のやることが多くなりすぎると精神的に仕事にちょっと差し込まれるような感覚になります。仕事と相撲をとって土俵際まで追い込まれる感じです。

こうなると、集中力を欠き目の前のことが手につきにくくなります。その時には、まず、やるべきことを紙に書いて、必ず自分でやることと、他人にお願いできることを分けます。

そして、自分で行うことに順番をつけて、そのための時間を手帳に書き込みます。こうすると安心感を取り戻すことができます。

 昨年まではジョギングや剣道を時々していたのですが、今年に入って運動をほとんどしなくなってしまいました。

家でのストレッチだけでも全然違うことは理解しているものの、体を動かすのが億劫になってしまう。それよりもゴロゴロしていたい。そうするとつい食べ過ぎてしまう。そんな悪循環にはまりつつあります。

何気なく自分のおなかをさすると、以前よりもハリがなくたるんでいるように思います。そういえば、体重計にもしばらく乗っていません。

「忙しい」という漢字は「心を亡くす」ことにつながると聞いたことがあります。自分を振り返ると時々そのような状態になっていることに気づきます。

有限で貴重な時間をどのように使うか。このことは自分にとってこれからの最も大きなテーマになりそうです。