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「相続は受け継ぐこと」
「相続」は誰でも、人生のうちで一度は関係がある事柄の一つではないでしょうか。
相続の相という漢字には、「互いに」という意味もあるので、相続には相次で、次々と続いていくものという、イメージも持てそうです。
仕事では、相続の登記手続きをさせていただいています。なぜ、相続の場面で、名義変更の登記は必要なのでしょうか。相続人の間でもめごとが無い場合でも、相続した財産について、だれのものなのかを明らかにしておくことは、とても大切なことです。登記をすることで、権利関係を明らかにしておくことができます。
リレーのバトンのように、先祖から受け継いだものをまた、次の世代へと繋ぐ準備としても、相続の登記は、重要な役割をはたすものでもあります。
司法書士 眞鍋京子